抗酸化住宅について
●いま建築業界で問題になっているシックハウス症候群と抗酸化について
シックハウス症候群の原因が住居内の建材や家具、生活用品などで使われる大量の化学物質にあることは皆様、よくご存じだと思います。その影響で多くの方々が体に変調をきたし、苦しみ続けています。
確かに国土交通省はシックハウス対策法を施行しました。しかし、それが本質的解決策でないことは多くの識者によって指摘されています。
そうした状況下、いま『抗酸化工法』が、真のシックハウス対策として大きな注目を集めています。
更に『抗酸化工法』は生活悪臭を断ちつづけ、建物そのものが地球環境の浄化に貢献しています。
安全であることは言うまでもなく、末永く快適に、かつ初期コストからランニングコストまでも安価に、そして何より、本来癒しの環境であるべき本当の“住まい”を手にすることができます。
当社では抗酸化工法での家作りやリフォームに取り組んでいます。
●抗酸化作用とは?
酸化(Oxidation)とは、対象とする物質が電子を失う化学反応のこと。
といっても分かりにくいですが具体的には、物質に酸素が化合する反応、あるいは、物質が水素を奪われる反応などをいいます。
鉄が錆びるという現象も酸化の一つですし、りんごを切ったまま置いておくと、切り口が茶色っぽくなってくるのも酸化しているから起こる変化です。
このように述べていると酸素が悪者に思えてしまいますが、人間を含め、地上に生きるおおよそすべての生きものは、酸素をエネルギー源として利用しているのです。
息を止めると一般の人は5分もしないうちに死んでしまいます。
そもそもなぜ、酸素を取り入れるのでしょうか? それは、酸素が生物の代謝を高めるのにとても有効なエネルギー源だからです。
代謝は生物にとって基本的な生体活動。例えば、ご飯の糖分をブドウ糖に、ブドウ糖をグリコーゲンや脂肪に、肉や魚のたんぱく質をアミノ酸にするなど、食物から摂り入れた栄養を体の中で使える形にするといった、まさに生命維持に欠かせない働きをしています。
この代謝に必要なのが酸素。
しかしながら、残念ながらこの代謝の過程で生まれるのが、活性酸素です。
それでは活性酸素とはなんでしょう?
活性酸素とは文字通り活性化された酸素のことで、酸化力の強い酸素です。空気中の酸素はO2で安定しておりますが、活性酸素は電子が足りていない状態なので、自分が安定しようとして、他の物質の電子をとりあげて反応します。
相手の電子を引っこ抜いてしまうのですから、引っこ抜かれたほうは、死んでしまうか片輪になってしまいます。
活性酸素は呼吸によって体内に入る酸素の2%がエネルギー発生の時に活性化して発生すると言われています。
さらに活性酸素は、排気ガス、化学薬品、農薬、水道水のトリハロメタン、食品添加物、放射線、紫外線、喫煙、ストレス、怒り、不安、恐怖などの激しい感情、暴飲・暴食などでも発生します。
ですから活性酸素は起きている時でも寝ている時でも常時発生していることになります。
●抗酸化工法とは?
生コンクリートやクロスのパテ、のり、フローリングの下地、塗料などに抗酸化溶液を混入して塗布するだけの簡単施工です。
●抗酸化工法の効果
防虫効果・悪臭分解 結露、カビ防止、たばこ・ペットの臭い、生活悪臭を分解します。特に介護施設、病院、在宅介護特有の悪臭を大幅に軽減します。
帯電防止・ハウスダストの抑制効果 帯電防止効果とハウスダストの抑制効果で床、壁、天井が汚れにくくなります。
害虫忌避効果 害虫忌避効果で、床下のシロアリ、ダニ、ゴキブリ、蚊、蠅、ネズミ等は寄りつきません。
省エネ効果 夏は涼しく、冬は暖かく、省エネ効果は抜群です。
調湿・悪臭分解 結露・カビ防止、たばこ、ペットの臭い、生活悪臭を消臭・分解し続けます。特に介護施設、病院在宅介護特有の悪臭を大幅に軽減し続けます。
メンテナンスコスト半減 建材や塗料が通常施工の2倍は持ちますので、実質メンテナンスコストは半分に。
●抗酸化工法のメリット
効果が持続 炭や珪藻土などの吸着剤と異なり効果が持続します。
副作用がない 「抗酸化溶液」は酵素端微生物群を培養して作る特殊酵素です。
施工が簡単 塗装、左官、クロス、ワックス、謀議処理等に使え、建築後の施工も簡単です。
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施工前 ⇒ 施工後:床・壁・天井下地に抗酸化溶液とエコパラダイスコ−トをロ−ラ−・刷毛を使い塗付。
※この現場の裏は樹木が茂っており施工前は蚊が多くて大変でしたが、施工後は窓を開けたままでも蚊がいなくなりました。